紙に印刷した文字の文化を尊ぶ 文章教室と自費出版の明眸社

『エッセイ集 樹下聴風の記』寒河江淳二・著 が刊行されました。

長年の著者の探究が、珠玉のエッセイ集としてまとめられています。膨大な資料に基づいた広範囲に渡る文化構想が新たな気づきをもたらしてくれます。