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- 枇杷の実 芦川悦子歌集解説
- 高円寺の茶房ネルケン
- 間鍋三和子歌集を読んで
- 今を生きる雅歌『ダスビダーニャ』を読む
- 〈王宮の花火の音楽〉を聴いた夜
- 歌集『飛島』を読む
- 歌ごよみ2020
- 欅と私
- 市原克敏の短歌
- 文語で短歌を詠む
- ふるさととは何か―― 服部えい子歌集『産土とクレーン』について
- 道浦母都子歌集「花高野」をよむ
- 『想像は私のフィギュールに意匠の傷をつける』江田浩司著を読む
- 鈴木美紀子歌集『風のアンダースタディ』を読む
- 受話器の沈黙
- 桜井登世子試論2 『冬芽抄』を読む 市原賤香
- 桜井登世子試論(1) 『海をわたる雲』
- 『行け広野へと』――の言語の構築
- 祖母のふるさと論田ー富山の旅 ー綺羅 二〇一五年夏号
- 花束ひとつ ――冬野虹のこと
- ことばは動態保存
- タナトスの果ての仄あかり
- 吉井勇
- 一首鑑賞 斎藤茂吉『赤光』より
- 土岐善麿
- 佐藤佐太郎『帰潮』から
- 玉城徹の世界
- 茂吉の赤茄子の歌について
- 山川登美子
- 永劫の感覚と短歌
- 今 挽歌とは
- 窪田空穂